読書

 本屋に行くと大抵2~3冊は買って帰ります。それを就寝前にベッドで読むのが至福の時間。すぐにでも読みたくて買ってきたのですから、ついつい新しいものから開いてしまい、昨日まで読んでいた本は後回しとなります。そして又新しいものを買ってくるので、枕元には読みかけの本がうず高く積み上がり、夜中に崩れてきて目を覚ました事も1度や2度ではありません。これではいけない。本代も馬鹿にはならないし、読みかけのものは最後迄読もうと思うのですが、内容を思い出す迄さかのぼって読んだりしてちっとも前に進みません。本屋をうろうろする事が大好きなので我慢出来るはずもなく、枕元にはまた新しい本が・・・。名作やベストセラーなど途中迄は知っているけど結末は知らないという状況は今後も続きそうです。